
草津市
滋賀県南部に位置し、古くから東海道と中山道が交わる宿場町として栄えた歴史ある都市。交通の要衝として発展し、現在も新幹線や高速道路が通る利便性の高い場所にある。市内には草津宿本陣や東海道の石碑など、宿場町の面影を残す史跡が点在する。近年は住宅地や商業施設が充実し、自然と都市機能が調和した住みやすい街として人気を集めている。
Index.
JR草津駅周辺
京都・大阪のベッドタウン拡大に伴って発展したエリアで、駅周辺には多くのマンションが立ち並んでいる。











近鉄百貨店草津店
2020年の西武大津店閉店に伴い、県内で唯一の百貨店となっている。JR草津駅とペデストリアンデッキでつながる好立地で、2020年にはリニューアルされている。


草津宿
東海道と中山道が合流する宿場町として栄えた歴史を持つ。現代においても、草津PAは名神高速と新名神高速が分岐する地点に設置されており、重要な交通結束点となっている。




天井川であった旧草津川をトンネルでくぐる部分。駅近で交通量や通行人は多いが、道路幅が大変狭い。



草津川跡地公園 de愛ひろば
かつて天井川であった草津川跡を整備して造られた公園。旧中山道は、この下を潜るようにして通っている。


キラリエ草津 市民総合交流センター
男女共同参画センターや人権センター、少年センター、商工会議所や子育て支援施設など、行政機能が集約された公共施設。学都らしく、大学生の利用者が多い印象を受けた。


エイスクエア
アル・プラザ草津やディオワールド、ユニクロGUなどが営業する巨大商業施設。アウトレットモールのような箇所もあり、若者の利用者が多い。JR草津駅から徒歩で3分ほど。


滋賀県立琵琶湖博物館
琵琶湖に飛び出た烏丸半島に建設された文化施設。入場料は大人800円だが、充実した展示で多くの利用客が訪れている。

















草津市立水生植物公園 みずの森
滋賀県立琵琶湖博物館に隣接した、琵琶湖の辺りにある植物園。




