海津市

岐阜県の最南端に位置し、木曽三川(木曽川・長良川・揖斐川)に囲まれた市。2005年に海津町・平田町・南濃町が合併して誕生した。全国的な知名度は高くないが、観光資源が非常に豊富な印象を受ける。
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海津市こども未来館ZüTTo
岐阜県海津市に位置する子育て支援の拠点施設で、2024年11月2日にオープンした。2階のキッズ広場は有料エリアで、3歳以上と引率者は入場券の購入が必要。


千代保稲荷神社
岐阜県と愛知県を結ぶ交通の要所に位置し、名古屋方面からの参拝客も多い。参道には飲食店や土産物店が並び、特に串カツの食べ歩きが名物として定着。これが観光地としての魅力を高め、参拝客の増加につながった。こうした要因が重なり、現在の賑わいが生まれている。
国営木曽三川公園 木曽三川公園センター
展望タワーがランドマークとなっており、展望エリアからは木曽三川の流れが眺望できる。
国営木曽三川公園 アクアワールド水郷パークセンター
海津温泉のすぐ近くに整備されている公園施設。環境学習ができるワークショップなどが頻繁に開催されている。園内を歩くとすぐに気づくが、住宅展示場であった建物が利用されている。
















道の駅 月見の里・南濃
桑名市と大垣市を南北に結ぶ大動脈である国道258号線に設置された道の駅。足湯や産直、レストランなどを併設している。
